私が建築家になった理由 ふらっと建築雑談
みなさんこんにちは!
ふらっとです!
今回は私が建築家になった理由をシェアしようと思います。
建築関係の話は久々なので、筆が捗りそうです!www
建築家とは言うものの、私は地方の若手の無名中の無名の建築家なので、あしからず。
建築をデザインする人を総称して建築家というものだとしてください。
私の建築家を目指そうと思ったキッカケ
私の建築との出会いは、幼い頃に父親が実家のリフォームをDIYでよくしていたのを見ていたことから始まります。
その父親の姿を見て、大工になりたいなぁと思うようになりました。
最初は建築家ではなく、大工を目指していたのです。
自分で家の補修や家具を作っている父親を見てかっこいいなぁと思いました。
最初はそんな些細なことがキッカケで大工に興味を持ったのです。
それからは、小中高とそんなに将来のことについて考えるわけでもなく、普通に普通科高校に行きました。
高校からの進路で、将来大学を出ておいたほうがいいかなぁと思うようになります。
大工で大学進学というのはあまりよくわからなかったので、とりあえず建築学科のある大学に進学することに決めました。
そこで初めて建築について勉強して、建築家の道って面白そうと思ったのが、建築家を目指すきっかけになったのです。
大学で変わった建築家象
大学で建築について学んだり、様々な建築家を調べたりしていくうちに今までの建築家象が全く違うものに変わりました。
それまでは、施主の要望を聞いて、建築家は図面を描き、受け身で設計をしていくのが建築家だと思っていました。
しかし、実際は施主の要望に答えることはもちろんですが、建築家が提案し、主体的に設計していくのが建築家だと気づきました。
建築家というのは、施主と対等に会話をし、コストマネジメントをしながら、お金をかけるべきところは提案していかなければいけません。
そして、使い勝手を考えながらデザインを考ていくのです。
施主の要望を叶えるだけならば、建築家ではなく、ただの設計士です。
施主というのは建築の素人の場合が多いので、プロとして施主の思いつかないようなことをどんどん提案できるのが建築家の姿なのだと思いました。
建築家としてやっていきたいこと
世の中には建築家ではなく、設計士のほうが多いと思います。
当たり障りのない建築や、逆に派手すぎる建築、巨大な文字で広告メインの建築など街としてのデザインを考えず、施主の言う通りにしている人が多いからです。
街のデザインや機能をある程度コントロールするのも建築家としての仕事だと思います。
個としての建築ではなく、群としての建築を意識してデザインしていく必要があります。
役所が景観条例などで、重要地区はある程度コントロールしてくれていますが、それ以外の地域ではほぼ無法地帯です。
真っ赤な建築にドデカイ文字で書かれている外壁などを見ると、街並みを考えてくれよといつも思います。
一般の人は、建築を箱としか考えていない人が多いのだと思います。
なので、デザインよりコストや効率、広告性を求めるのだと思っています。
しかし私は、建築は生活を豊かにするツールだと考えています。
例えば全く同じ建築を家として使うこともできるし、病院としても使うことはできると思います。
しかし、家には家の空間構成やデザイン、病院には病院の空間構成やデザインがあります。
その空間構成やデザインを、周囲の環境を読みながら設計し、提案するのが建築家のやるべきことだと思います。
そういうことを一般の人にも考えて欲しいし、建築家に求めてほしいのです。
まとめ
今回は、私が建築家になった理由と建築に対する思いを簡単に述べてみました。
施主には街から目立つようにデザインしてもらうのではなく、街に馴染みつつ個性のある建築をデザインしてもらうように依頼してほしいです。
そこまで、施主に考えてもらえるようになるには、もっと建築家が身近な存在になることや、専門的な言葉ではなく、分かりやすい言葉で建築を表現しているメディアが増えないと行けないと思います。
そして、建築家はそれに答えられるようにデザインスキルを日々鍛錬してほしいです。
施主の言いなりの設計士ではなく、施主と対等に会話ができる建築家を目指してほしいと思います。
その街らしさが分かるような街並みが作れる日本になることを願います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
フィリピン セブ留学準備 ~事前勉強編Part1~ ふらっと留学
みなさんこんにちは!
ふらっとです。
いよいよセブ留学の事前勉強編をスタートします。
Part1は英文法の超基礎です。
私は英文法の勉強し始める前は、そもそも英文法って何だっけ?っていうレベルだったので、そのあたりから簡単にシェアしていきたいと思います!
英文法とは
そもそも英文法とは何か?
簡単に言うと単語の並べ方です。
英語は単語の配置によって文の意味を作り出しています。
しかし、日本語ではそうではありません。
日本語には倒置法という文法があります。
例えば、
- 私は寿司が好きです。
これを倒置法で単語の順番を入れ替えると、
- 私は好きです、寿司のことが。
カッコつけてるっぽくなりますが、意味は通じますよね。
ただ、英語にすると、
- I like Sushi.
- I Sushi like.[文として破綻]
英語には「は」とか「が」が無いので、文として成り立たなくなるのです。
これくらいの短い文だったら、意味が通じないことも無いと思いますが、文が長くなると聞き手が理解できなくなってしまいます。
正確に言いたいことを伝えるために、決められた言葉の並べ方のルールを英文法と言うのです。
基本文型
文が長くなると、名詞が何回も出てきたり、CanとかWillとか出てきたりして、並べ方のルールもヘッタクレもないじゃないかと思うかもしれません。
しかし、ちゃんとルールはあるのです。
ルールが無いように見えるのは基本ルール+追加ルールがあるからなのです。
基本ルールがベースとしてあるということを頭の隅に置いておくだけでも文が読みやすくなると思います。
その基本ルールから外れると、英語の場合は文として破綻するので破茶滅茶なこと言っていると捉えられてしまうかもしれないっていうくらい、基本ルールは絶対なのです。
基本ルールには4つあります。
- 他動型【主語+動詞+目的語】
- 自動型【主語+動詞】
- 説明型【主語+動詞+説明語句】
- 授与型【主語+動詞+目的語+目的語】
他動型
先程の「I like Sushi.(私は寿司が好きです。)」のような主語が何をどうするという文になります。
自動型
単純に「I like.(私は好きです。)」のように主語がどうするという文です。
説明型
「This sushi is fish.(この寿司は魚です。)」のように主語を説明するような文になります。
(寿司は大体魚だよ!って感じですが笑)
授与型
「I'll get you sushi.(あなたに寿司をあげます。)」というように主語が目的語に目的語を渡す形の文になります。
(酔ったお父さんが寿司を買ってきたのかな?笑)
特別なことが無い限り、通常はこの基本ルールに乗っ取って英文は並べられているということを覚えておけば、戸惑うことは少なくなるはずです。
修飾
修飾というのは単語の追加情報と考えれば分かりやすいかと思います。
【美味しい寿司】【新鮮な寿司】【とても好き】【ゆっくり食べる】
などが当てはまります。
修飾には、前から後ろの単語を修飾するパターンと後ろから前の単語を修飾するパターンがあります。
前からの修飾は限定パターン、後ろからは説明パターンとなります。
上記は「この寿司はとても美味しい。」という例文ですが、限定の方はただ「美味しい」のではなくて、「とても美味しい」という限定的な表現になっています。
説明の方は、「この寿司」が「とても美味しい」という説明になっています。
修飾というのは基本的にこの2つの考え方だけなのです。
簡単ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私のように英語学習にブランクがあると、基本的なことを忘れがちだと思います。
聞いてみると、そんなこと勉強した気がするなぁと言うような感じでした。
ここまでシェアさせていただいた内容は英語のベースなので、絶対に疎かにしてはならない部分です。
足し算引き算が数学のベースになっているように、ここが理解できていないと次へ進んでも中途半端な理解にしかなりません。
基礎をちゃんと理解して、英語をより理解していきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
参考文献
フィリピン セブ留学2ヶ月間にかかる費用は? ふらっと留学
みなさんこんにちは!
ふらっとです!
今回は語学留学しようか迷っている人が一番気になっているであろう語学留学の費用についてシェアしていこうと思います。
もちろん語学留学の費用は人それぞれです。
一概にいくらという金額はありません。
選ぶ国や学校、エージェントによっても変わりますし、寮なのかホテルなのか、一人部屋か複数人部屋かでも全然変わります。
今回は私の場合はいくら掛かるのかということにフォーカスします。
そこから、セブ留学の金額感を掴んで、自分の場合に置き換えてみてください。
ふらっとの留学モデル
まず初めに私がどういうプランで行くのかを簡単に説明します。
- エージェント・・・スマ留
- 国・・・・・・・・フィリピン セブ島
- 学校・・・・・・・C2Ubec
- 宿・・・・・・・・寮(4人部屋)
- 期間・・・・・・・2ヶ月
エージェント
語学留学はエージェントを通さなくても出来ますが、非常に難しく割高になる可能性があるので、おすすめしません。
エージェントの中には、無料でやってくれるところもあります。
私が今回依頼した、スマ留さんもその一つです。
難しくて、割高になるならプロに頼んだほうが効率がいいですね。
国
行く場所はフィリピンのセブ島にしました。
理由は2つ、マンツーマン授業ということと、費用が安いということです。
他の英語圏の語学学校は基本的にはグループ授業なので、発言する機会や先生とコミュニケーションを取る機会が少なくなってしまいます。
マンツーマンなら、発言する機会はめちゃくちゃありますし、先生とコミュニケーションを取りながら授業をすすめるので、アウトプットがめちゃくちゃ出来ます。
先生もそれなりの資格を持った人しかいないので、ネイティブに近い英語を学習することが出来ます。
それだけアドバンテージがありながらも、英語圏では群を抜いて費用が安いのです。
私にはフィリピン以外を選ぶ理由がありませんでした。
セブかマニラかということもありますが、セブのほうが学校が多く、より安いので究極に費用を抑えたいならセブ一択だと思います。
学校
その中でも学校はC2Ubecにしました。
学校選びはエージェントとカウンセリングしながら決めたのですが、私が提示した条件は
- 日本人率ができるだけ低いこと。
- 価格ができるだけ安いこと。
この2つくらいです。
そこで絞っていくと、C2Ubecになりました。
セブ留学は非常に日本人に人気で、日本人率が80%を超える学校もザラです。
日本で英会話教室に通った方がいいのでは?と思ってしまいます。。。
C2Ubecは日本人率が30%~40%くらいと割と低めなので、いいなぁと思いました。
流石にゼロだとメンタルが持ちそうにないですし、特別な経験を共有している日本人の友達は大切だなと思ったので、この学校に決めました。
宿
C2Ubecの場合は、寮しか選択肢がありませんでした。
寮のほうが学校に近いし、身の回りのことに時間を割かれないで勉強に集中できると思ったので寮に決めました。
また、C2Ubecは学校と直結しており、3食も付いてくるので、2ヶ月間学校から出ずに、英語漬けの日々を送れます。
(メンタルやられそうなので、たまに海とか行くと思いますが。。。)
期間
留学期間は2ヶ月(8週)を予定しています。
この期間は長ければ長いほどいいと思います。
長すぎるのは良くないですが、正直お財布と相談ですね。。。
3ヶ月までなら観光ビザでいけますが、3ヶ月を超えると学生ビザの取得が必要だったり、カード保険が使えなくなったりするので、3ヶ月くらいが費用的に良いのでは?と思います。
お財布的に余裕があるのであれば、半年や一年行ってもいいかと思います。
かかる予定の費用
本題の費用ですが、トータルで
約40万円
になります。
簡単な内訳としては、
- 入学金:15,000円
- 学費・寮・食事:283,000円
- 現地諸経費(電気代、水道代、現地事務手数料etc):約5万円
- 海外送金手数料:5940円
- 航空券(往復):約4万円
となります。
思ったほどかからないのでは?と思います。
航空券に関しては、もっとうまく取れれば2万円ちょっとでも行くことが出来ます。
寮も4人部屋を6人とかにすればもう少し抑えられますし、日本人が多くてもいいのであれば、もう少し抑えることができると思います。
正直これを高いと思う人もいるかと思います。
ただ、私はこの金額を取り返せるだけのお金を英語というスキルで稼ぐことができると思いますので、安い投資だと思っています。
頑張らなければ無駄になりますが、頑張ればかなり有益な投資になります。
自己投資は絶対にしたほうがいいと思います。
まとめ
私のモデルを例に費用をシェアしましたが、いかがだったでしょうか?
価値観というのは人それぞれです。
壺に数百万払う人もいれば、壺なんて価値ないという人もいます。
語学留学なんて行くだけ無駄という人の意見もあるでしょうが、私はかなり価値のあるものだと思います。
大事なのは人がどう思うかよりも、自分がどう思うかです。
あと数十年生きていく中で、英語が必要無いと思うのであれば行かなくてもいいですし、必要だと思うなら行くべきだと思います。
ただ、英語学習は語学留学だけが方法ではないので、違う方法で学習するのもありだと思います。
オンライン英会話だったり、英会話教室だったり人それぞれの考え方で行動したほうがいいです。
費用はかかりますが、自己投資として色々挑戦していきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
フィリピン セブ留学準備 ~事前勉強編Part0~ ふらっと留学
みなさんこんにちは!
ふらっとです!
以前から留学に行くと言っていますが、ついに留学前に事前英語勉強をはじめました。
その勉強したことを、ノート的にブログとしてまとめて皆さんにシェアしていこうかなと思います。
勉強したことをアウトプットするというのもいい勉強法だと思うので、シェアすることにしました。
皆さんにシェアしていく内容は英文法です。
私は現在26歳で、英語の勉強は大学3年生くらいまでしかしていないので、ブランクが5年位あります。。。
TOEICも300点くらいなので、私の英語レベルは現在底辺です。。。
そんな私がシェアするので、バリバリ英語を勉強している人向けというよりは、英語の基礎やそもそも文法って何だっけ?っていう基礎レベルの人が勉強し始めるキッカケになればと思います。
文法書【一億人の英文法】
amazonリンク:https://amzn.to/2MLHr25
私が勉強している文法書は「一億人の英文法」という本です。
非常にわかりやすくまとまっているので、初心者には手をつけやすいと思います。
以前も軽く紹介しましたが、この文法書は高校受験やTOEIC対策にも使えますが、最も重きを置いているのは話せるための文法書ということです。
単語や文法を日本語訳で覚えていくのではなく、ネイティブ感覚でイメージで覚えていくということを重点的に勉強できます。
私は、TOEICよりもコミュニケーションを取れるようになりたいので、この本を選びました。
みなさんもこの文法書を手元に一緒に勉強していきましょう!
なぜ留学前に文法を勉強するのか
なぜ留学前に文法を勉強するのかというと、理由は簡単です。
セブでは、英語で英語の授業を受けるからです。
文法が分からない状態で英語で英語の授業を受けるとどうなるのかは分かりますよね?
相手が何を言っているのか、何を言わんとしているのかが理解できないのです。
理解できないと授業も進まないし、質問することも難しくなります。
なので、せめて基礎的な部分だけでも日本である程度日本語で理解しておくと、授業がスムーズに受けることができるようになるのです。
数十万円かけて行くわけですから、できるだけ効率よく授業を受けて、より多く学びたいですよね。
学習するなら目標を設定すること
なんとなく学校に行って、なんとなく授業を受けてってしているとなかなかモチベーションは上がらないし、身に入ってきません。
目標は簡単なものでいいと思います。
私のようにコミュニケーションを取れるようになる。ということでもいいし、TOEIC何点目指すということでもいい。
何かしら目標があれば、逆算してどのくらい勉強するのか、どういう勉強方法がいいのかが見えてくると思います。
目標をクリアしたら、次の目標という感じに小刻みに目標を設定することが望ましいです。
いきなりハードルを上げると、そこまでの道のりが途方もなく感じてしまい、モチベーションが持たず、挫折してしまうからです。
大きな目標があるなら、その間に小さな目標を立てていきましょう。
まとめ
今回は序章ということで、留学事前勉強について簡単にシェアしてみました。
私はまだ留学未経験で、勉強中の身なので本当に事前勉強が必要なのか分かりません。
もしかしたらしなくてもいいかもしれませんが、準備するに越したことはないと思うので、このままセブ留学まで突っ走って行きます!
次回から、勉強したことをシェアしていきます!
最後までご覧いただきありがとうございました。
トラベルグッズを色々レンタル! DMMいろいろレンタル ふらっと雑談
みなさんこんにちは!
ふらっとです!
DMMいろいろレンタルを軽くご紹介します。
- ちょっと長期で旅行するから大きなスーツケースが欲しい。
- 旅行のときだけいいカメラで写真を撮りたい。
- 話題のGoProを旅行でちょっと使ってみたい。
- 360度カメラで旅行の思い出を全て収めてみたい。
そう思うことがあると思います。
しかし、旅行という年に数回のイベントにそこまで費用をかけられない人や、数回しか使わないからもったいないと思う人が多いでしょう。
そこで、役に立つのがDMMいろいろレンタルです!
その中でも旅行に役に立ちそうなものをいくつかご紹介します。
スーツケース
旅行によく行く人はスーツケースを持っている人がおおいと思います。
しかし、長期の旅行や荷物が多くて一つでは足りない場合が出てくることもあります。
そのような人におすすめです。
宿泊日数や目的を分類してサイズごとに選ぶことが出来ます。
TSAロックが必要な場合や機内持ち込みしたい場合、無料で預けることができるサイズに抑えたい場合などにも対応した探し方も出来ます。
有名なブランドのラインナップもあるので、ドヤ顔でRIMOWAを使うことも出来ますね(笑)
料金も買うよりもかなりリーズナブルなので、臨時で必要な際でも費用を抑えて準備できます。
カメラ
旅行といえば写真・動画ですよね!
最近はスマホのカメラの進化が著しくてカメラをわざわざ持って行く人は少ないと思います。
しかし、一眼レフやGoPro、360度カメラはスマホのカメラでは出来ない表現が出来ます。
背景をぼかした写真、マリンスポーツ中に動画を撮ったり、思い出全てを記録したり様々です。
DMMいろいろレンタルでは通常のカメラだけではなく、インスタントカメラやドローンその他アクセサリーまで取り揃えています。
一眼レフやドローンは安くても数万円するので、たまに使うものがレンタルできるのはコストパフォーマンスがいいですね。
ヘアアイロン・ドライヤー・変圧器
海外旅行で気をつけなければならないことは、ヘアアイロンやドライヤーです。
日本の電圧は100Vなのですが、海外では200V~240Vと高いことが多いです。
日本のものをそのまま海外で使おうとすると、発火や爆発の原因になります。
旅行でオシャレを諦めなくても、レンタルすればよいのです。
ヘアアイロンやドライヤーをレンタルすることも出来ますが、変圧器という選択肢もあります。
買うには高いですが、レンタルなら数千円で済むので、利用してみるのもありですね。
まとめ
定期的に使ったり、普段遣いするようなものは購入してもいいですが、あまり使わないもの、高価で手を出しにくいものはレンタルという選択肢を考えてみてもいいのではないでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
15年ぶりに行った、到津の森動物公園が想像以上に良かった! ふらっと雑談
みなさんこんにちは!
ふらっとです!
福岡県北九州市にある到津の森動物公園はご存知でしょうか?
スペースワールドが無くなってしまった今、北九州市最大の観光資源と言えます。
そんな到津の森動物公園ですが、北九州市に住んでいながら15年以上行っていませんでした。
最近カメラを趣味としているので、その撮影として訪れるようになりました。
動物ってやっぱりいいですよね。
15年前に行っていたときと心境がかなり変わりまして、荒んだ心を癒やしてくれますwww。
私の心を癒やしてくれた動物たちを簡単にご紹介します。
ライオン
ミーヤキャット
ゾウ
エリマキキツネザル
ワオキツネザル
アライグマ
レッサーパンダ
フラミンゴ
ヤギ
キリン
シマウマ
いかがでしたでしょうか?
到津の森動物公園にはまだまだ紹介しきれていないほどの動物たちがいます。
どの動物たちも可愛くて癒やしてくれるので、是非北九州市に来られた際にはお立ち寄りください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
Microsoftの待望の最新作! Surface Neoが登場! 久々にワクワクするデバイスです。
みなさんこんにちは!
ふらっとです!
今回は先日発表されたMicrosoftの最新作の一つSurface Neoを簡単にご紹介します。
昨今折りたたみデバイスがいくつか発表されていますが、どれも一枚の画面がフレキシブルに折りたたまれるものですが、まだまだ問題だらけです。
Surface Neoは画面を分割するというシンプルな手法を選択しています。
折りたたみデバイスの基本的な考え方は、小さな画面を大きな画面へトランスフォームさせることです。
しかし、Surface Neoはデュアルディスプレイ的な使い方をすることを主としています。
今までも似たようなデバイスはありましたが、Surface Neoはそのデバイスたちを上手くブラッシュアップしたデバイスだなと感じました。
サイズ感やデザインもそうですが、新しいOSを開発することによって、このデバイスを最大限活かすことができるようになりました。
もちろん、一つの大画面として使うことも出来ます。
デュアルディスプレイを活かす事のできるサブデバイスがSurface Neoの可能性を高めてくれます。
最新のペンは背面に磁石でくっつくようになっており、薄型なので、邪魔になりにくいデザインになっています。
薄いペンが持ちやすいのかどうかは微妙ですが。。。
そして、目玉はこの物理キーボードです。
今までの折りたたみデバイスは基本的にソフトウェアキーボードでした。
ソフトウェアキーボードは、デバイス一つで持ち運べるので便利ではありますが、非常に使いにくいものでした。
結局Bluetoothキーボードを別途用意したりしていました。
当たり前ですが、この物理キーボードは従来のものとは違って、Surface Neoに最適化されています。
Surface Dialのようにディスプレイ上にキーボードを置くと下半分がトラックパッドになります。
下にキーボードを置くと上半分がサブディスプレイになります。
Macbookのタッチバーというより、ASUSのZenbookのようです。
OSメーカーがデバイスを作る利点ですね!
もちろん、デュアルディスプレイとして、普通にキーボードとしても使えます。
このヒンジによって、ディスプレイを360度開くことが出来ます。
テント型にして両面使いながらプレゼンしたり、スタンド無しで映像を見たりするのに適しています。
ここ最近は新たなデバイスが出てこなくなりましたが、久々にワクワクするデバイスが登場しました。
シンプルな構造、シンプルなデザインを選択したことによって、イレギュラーなデバイスでもライフスタイルに馴染みやすいデバイスになっていると思います。
Appleが既存デバイスのアップグレードばかりやっている中、新デバイスを生み出していくMicrosoftは再度覇権を奪い取るのではないかと思いますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
Adobe Illustratorの代替ソフト Affinitydesigner基礎編
みなさんこんにちは!
ふらっとです。
前回Affinityシリーズを軽くご紹介しました。
その中で私が最も使っているAffinitydesignerの基本的な内容をご紹介します。
基本画面
基本画面はIllustratorとほとんど変わりません。
左にツール、右に各パネル、真ん中に作業スペースとなります。
Illustratorと違う点は上にツールバーとペルソナがある点です。
ツールバーにはスナップの設定やレイヤーの最前面最背面配置、整列、反転等などIllustratorだったらパネルにあるようなものが配置されています。
整列や反転などはよく使うので、使いやすいところにあるのは結構便利です。
ペルソナ
そして、ペルソナは3種類のモード変換が出来ます。
1つ目は、Illustrator同様ベクトルデータの編集ができるデザイナーペルソナです。
メインで作業するモードです。
2つ目は、Photoshopのようなラスターデータの編集ができるピクセルペルソナです。
Photoshopが要らなくなるほどの機能はありませんが、切り抜きや塗りつぶし、ブラシなどの簡易な操作が出来ます。
3つ目は、書き出しペルソナです。
ファイルから書き出し設定もできるのですが、一つ一つのアートボードごとにしないといけません。
書き出しペルソナは各アートボードごとに設定したり、一括で設定して一括書き出しが出来ます。
例えば、アートボード1はJPEGでアートボード2はPNGで設定して一括書き出しなどができるのです。
作図
Illustratorと違う点について少し解説します。
図形を作図すると作業スペース上部にバーが出てきます。
色の塗りつぶしや線の設定、歯車記号はプリセットで四隅を丸めたり面取りしたり出来ます。
コーナーで面取りの形状を変えたり、面取りサイズを変更出来ます。
その隣の記号たちは拡大縮小の起点の変更やバウンティングボックスの表示非表示等などの設定です。
そのままではアンカーポイントの変更が出来ないので、カーブに変更をクリックする必要があります。
一度カーブに変更をクリックすると面取りの変更が効かなくなるので注意が必要です。
その他は基本的にIllustratorと同じだと思います。
アートボード
アートボードの概念が少しIllustratorと違います。
Illustratorで言うレイヤーグループのようなイメージです。
アートボードの中にレイヤーを作っていくような感じなので、Illustratorのようにアートボードとレイヤーパネルは分かれていません。
そして、少し厄介なのが、アートボードの中でしか表示が出来ないことです。
アートボード内で図形をアートボードからはみ出すとはみ出した部分が隠れてしまい、図形がどこにあるか分からなくなることがあります。
アートボード外で作業をするにはアートボードからレイヤーを出してあげる必要があります。
そうすれば、アートボード外でも作業をすることが出来ます。
Illustratorでは、アートボードでレイアウトをしてアートボード外でパーツを作っていたので、この点は少し面倒な点だなと感じました。
実践
ソフトの操作に慣れるにはとりあえずなにか作ってみるということが最短ルートだと思います。
ここでは、Affinitydesignerのロゴを簡単に作ってみましょう。
まず、長方形ツールで正方形を描きます。
そして色を調整します。
コーナーで丸く面取りし、大きさを5%程度とします。
別の長方形を先程の正方形の前に描きます。
そしてレイヤーパネルで上の長方形レイヤーを正方形レイヤーの右斜下にドラッグしてクリップさせます。
ペンツールで線を描き、同じくクリップさせたら完成です。
まとめ
Affinitydesignerは多少の違いがありますが、基本的な操作や考え方はIllustratorと変わりません。
慣れれば問題なくIllustrator並に使うことができるでしょう。
かなりコスパのいいソフトなので、是非皆さんも使って脱Adobeをしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
買い切りで最強に使いやすいAdobe Illustrator Photoshopの天敵 Affinity designer photo ふらっと雑談
みなさんこんにちは!
ふらっとです。
今回は脱Adobeとして有力なソフトをご紹介します。
人によるかとは思いますが、Adobe製品で最も重要なものはIllustratorとPhotoshopではないでしょうか?
IllustratorとPhotoshopはデザインをする上で欠かせないソフトとなっています。
建築系でもプレゼンボードを作ったり、パースを作ったりする際には欠かせません。
その使いやすさやできることは、アップデートするたびに増して行っています。
私も、学生の頃からずっとAdobe製品を使ってきました。
Adobe製品を使う上で最も問題なのが、料金です。
AdobeCSからCCに変わった際にサブスクリプション制となりました。
学生なら月額約1,980円、個人なら月額約5,680円とかなり高額です。
上記の料金はコンプリートプランの場合で、Adobe製品がすべて使えるプランですが、IllustratorとPhotoshop2つだけ契約しようとすると、コンプリートプランの料金とほぼ変わりません。
ゴリゴリに仕事をこなしているようなデザイナーであれば良いかもしれませんが、これからデザインを始めようかな?と思っているような方からすると手を出しにくい料金になっています。
そこで、Illustrator・Photoshopに取って代わる製品を見つけたので、ご紹介していきます。
Affinityシリーズ
Adobeに取って代わるのがAffinityシリーズだと思います。
AffinityシリーズはSerifというイギリスの会社から出されているソフトです。
20年以上ソフトウェア開発をしてきた会社ですが、最新のハードウェアに対応しきれていないソフトウェアだったので、1からコードを書き直して5年の歳月を経て開発されたソフトになります。
現在Affinityシリーズは、
- Affinitydesigner
- Affinityphoto
- Affinitypublisher
の3種類がリリースされています。
料金は買い切りで各6,000円となります。
Adobeのコンプリートプラン1ヶ月分で1つのソフトが永久に使えるのです。
しかも、アップデートは無料でどんどん新しい機能や使いやすさが更新されていきます。
対応OSはWindows・MacOS・IOSに対応しています。
IOSは一部対応していない機能があるようです。
IllustratorやPhotoshopのデータを読み込むことができ、互換性もあります。
ただ、Illustrator形式では保存できません。
デザインの納品形式で.aiを求められると厳しいかもしれません。
Photoshop形式の.psd保存はできるので問題ないでしょう。
Adobeに慣れている人は使い方が近いので、割とすぐに慣れるでしょう。
Affinitydesigner
AffinitydesignerはIllustratorのようなソフトになります。
基本的にはIllustrator同様ベクターデータを編集するソフトです。
Illustratorでできることは基本的に出来てしまいます。
Illustratorとは決定的に違う点があります。
それは、ラスターデータの簡単な編集が出来てしまうという点です。
ベクターデータ、ラスターデータというのは、線としてのデータか画像としてのデータかという違いだと思ってください。
Illustrator上で簡単な画像編集が出来るというのは画期的だと思います。
今までの、IllustratorとPhotoshopの行き来きをしなければいけなかった手間がなくなるのです。
また、タッチや筆圧感知にもある程度対応しているので、タブレットPCでスケッチすることも可能です。
クリッピングマスクの概念も少し違います。
レイヤーパネルでクリップしたいレイヤーの下に置くだけなのです。
例えば、丸い図形を四角の図形でクリップする方法は、
長方形レイヤーの斜めしたに丸レイヤーをドラッグするとクリップされます。
このように出来るので、意外と重宝します。
私は、Illustratorから完全にAffinitydesignerに完全移行していますが、困ることはほとんどありません。
困ることとしては、縦書きに対応していない、PDFを読み込むとレイアウトが崩れる場合があるということです。
このあたりは後のアップデートで対応してくれることを願います。
また、私のブログのロゴはこのAffinitydesignerで作成しています。
その様子はYouTubeにアップしているので、どんな使い方をしているのかサラッと見てみてください。
Affinityphoto
AffinityphotoはPhotoshopに変わるソフトになります。
画像のレタッチやパース作成などPhotoshopと遜色ありません。
パレットもPhotoshopと変わらないので、戸惑うことは殆どないと思います。
自動選択もありますし、コピースタンプツールや修正ブラシツールなどもあります。
今度詳しく解説しますが、Affinityシリーズはペルソナというモード変換があります。
その中で現像ペルソナというのがAffinityphotoにはあり、RAWデータやJPEGデータの現像が行えます。
明るさや彩度等の基本的なことはもちろん、レンズの歪み補正やフリンジ補正などLightroom並みの項目があります。
画像加工だけではなく、現像ソフトとしても優秀なのです。
唯一困ることは、フィルターギャラリーが無いことです。
資料などの表紙を作る際に、画像をササッと絵っぽく加工して利用していたので、困りました。
何かしらの方法で出来るのかもしれません。
簡単な使い方をYouTubeにアップしているので御覧ください。
Affinitypublisher
AffinitypublisherはInDesignに変わるソフトです。
Affinitypublisherは最近リリースされたソフトで、日が浅いのでまだ使いにくいかもしれません。
Affinitypublisherは、ページの概念やマスターページなどを持つソフトなので、本や雑誌などを作成するのに向いているソフトになります。
Affinitydesigner・Affinityphotoと強力な連携がAffinitypublisherを使いやすくしてくれます。
私は広告やグラフィックを作成するくらいで、本や雑誌は作成することは無いのでAffinitypublisherは持っていません。
学生の頃にInDesignを用いて論文を書いていたので、論文を書く学生はAffinitypublisherという選択肢があってもいいと思います。
まとめ
AffinityシリーズはIllustratorやPhotoshopに完全に移行することができる上質なソフトだと私は感じました。
2つ揃えても12,000円です。
Adobeコンプリートプランの約2ヶ月分にしかなりません。
コスパの高さではナンバーワンだと思います。
無料のInkscapeやGIMP等もありますが、信頼性や使いやすさの点でも優位に立つことが出来ると思います。
Illustratorのデータを求められたら困りますが、そのときはPDFで対応しましょう。
AffinityシリーズはAdobeに比べてまだ登場して間もないので、これからどんどんアップデートしてAdobeを超えていくような使いやすいソフトになっていくでしょう。
まだ、日本語で解説しているサイトやYouTubeが少ないので、私が英語を学んで、解説していけたらなと思います。
今後そういったYouTubeやブログを書いていくのでぜひ御覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
26歳建築家が退職して海外へ挑戦する決意。 なぜこのタイミングで留学なのか? ふらっと留学ブログ
My travel bag.
このアメリカンツーリスタのスーツケースでこれから、フィリピン留学やカナダワーホリに行きます。
現在26歳建築家だけど、3年半努めてきた会社を今月末で退社して世界を見てきます。
何故このタイミングなのか?
それは、ワーホリが30歳までということと、3年半建築の世界で働いていて、日本語で得られる情報の少なさに悩まされたからです。
海外建築の雑誌などでも、翻訳者の解釈によって正確な情報を得ることが出来ないと思いました。
また、一番悩んだのが、PCソフトの使い方です。
建築で使うPCソフトは基本的に海外製です。
その基礎的な情報は日本語で解説されていても、奥深い使い方までは日本語では解説されていません。
行き着く先は英語のサイトや英語のYouTube。
サイトならグーグル翻訳すれば何とか読めなくは無いですが、YouTubeに限っては翻訳することがほぼできません。
日本語を使っている人口よりも圧倒的に多い英語。
そんな英語を身につけることが出来れば、知ることの出来る情報は今までの数倍になります。
文字通り狭い世界から抜け出せるのです。
情報を知れば自分のやりたい事や出来る事が広がります。
そういうふうに自分の世界を広げるために、英語を身に着けようと考え、このタイミングで決めました。
私の人生の転機は12月からスタートします。
それまでの準備期間では、英語の基礎勉強はもちろん、写真やブログを中心に活動していく予定です。
写真というのは建築を表現する最強のツールです。
どんな建築も写真一つで表情を変えることが出来ます。
なので、これからは英語を身に着けつつ、カメラのスキルも高めていこうと思います。
そして、10月初旬から11月下旬までフォトグラファーの経験の為に基本無料で写真を撮らせて貰いたいと思います。(交通費、滞在費は頂きたいです。) 写真は建築だけではなく、ポートレートや家族写真、ウェディング等など何でも撮ります。
ただ、知識はスーパーアマチュアなので、無料なりのクオリティと考えてください。。。 私の作例は、このインスタを見ていただければ何となく分かると思います。
私の今の夢は、一般の人に建築の素晴らしさを知ってもらう事です。
日本にも素晴らしい建築はありますが、やはり海外の方が多いので、海外から建築の素晴らしさを発信出来ればいいなと思います。
留学やワーホリは正しいタイミングというのはありません。
自分が行きたい、挑戦したい、そう思ったときがタイミングです。
幻冬舎の箕輪さんが
「行きたい、やりたい」ではなく「行きます、やります」を口癖に
と仰っているように、行きたいのであれば、行く。
願望からの実行をしましょう。
私はこれから全力で挑戦していきますので、是非とも応援宜しくお願いします。
Twitter:https://twitter.com/i22293052t