26歳建築家が退職して海外へ挑戦する決意。 なぜこのタイミングで留学なのか? ふらっと留学ブログ
My travel bag.
このアメリカンツーリスタのスーツケースでこれから、フィリピン留学やカナダワーホリに行きます。
現在26歳建築家だけど、3年半努めてきた会社を今月末で退社して世界を見てきます。
何故このタイミングなのか?
それは、ワーホリが30歳までということと、3年半建築の世界で働いていて、日本語で得られる情報の少なさに悩まされたからです。
海外建築の雑誌などでも、翻訳者の解釈によって正確な情報を得ることが出来ないと思いました。
また、一番悩んだのが、PCソフトの使い方です。
建築で使うPCソフトは基本的に海外製です。
その基礎的な情報は日本語で解説されていても、奥深い使い方までは日本語では解説されていません。
行き着く先は英語のサイトや英語のYouTube。
サイトならグーグル翻訳すれば何とか読めなくは無いですが、YouTubeに限っては翻訳することがほぼできません。
日本語を使っている人口よりも圧倒的に多い英語。
そんな英語を身につけることが出来れば、知ることの出来る情報は今までの数倍になります。
文字通り狭い世界から抜け出せるのです。
情報を知れば自分のやりたい事や出来る事が広がります。
そういうふうに自分の世界を広げるために、英語を身に着けようと考え、このタイミングで決めました。
私の人生の転機は12月からスタートします。
それまでの準備期間では、英語の基礎勉強はもちろん、写真やブログを中心に活動していく予定です。
写真というのは建築を表現する最強のツールです。
どんな建築も写真一つで表情を変えることが出来ます。
なので、これからは英語を身に着けつつ、カメラのスキルも高めていこうと思います。
そして、10月初旬から11月下旬までフォトグラファーの経験の為に基本無料で写真を撮らせて貰いたいと思います。(交通費、滞在費は頂きたいです。) 写真は建築だけではなく、ポートレートや家族写真、ウェディング等など何でも撮ります。
ただ、知識はスーパーアマチュアなので、無料なりのクオリティと考えてください。。。 私の作例は、このインスタを見ていただければ何となく分かると思います。
私の今の夢は、一般の人に建築の素晴らしさを知ってもらう事です。
日本にも素晴らしい建築はありますが、やはり海外の方が多いので、海外から建築の素晴らしさを発信出来ればいいなと思います。
留学やワーホリは正しいタイミングというのはありません。
自分が行きたい、挑戦したい、そう思ったときがタイミングです。
幻冬舎の箕輪さんが
「行きたい、やりたい」ではなく「行きます、やります」を口癖に
と仰っているように、行きたいのであれば、行く。
願望からの実行をしましょう。
私はこれから全力で挑戦していきますので、是非とも応援宜しくお願いします。
Twitter:https://twitter.com/i22293052t