嘉義でも九份のような、古典中国を堪能できる! 台湾小料理屋 竹居茶楼 ふらっと台湾建築Part4
みなさんこんにちは!
ふらっとです!
今回は台湾の嘉義にある竹居茶楼という台湾料理屋をご紹介します。
昔ながらの中国感満載のお店です。
台湾の昔ながらの中国感を味わえる場所といえば九份ですよね。
しかし、台湾の留学生いわく、行くまでにかなり遠い上に観光客ばかりで人が多すぎるためあまりオススメではないとのことだったので行きませんでした。。。
九份に行かずにこのようなお店でゆっくりできたので、流石地元!!って感じです。
嘉義の中心地からタクシーで行かないと結構厳しいと思います。
入り口から雰囲気がすごくいい感じです。
赤ちょうちんが中国感を演出していますね。
ここは、中心に大きな池があり、その周りを客席が囲んでいる配置になっています。
水のせせらぎが聞こえ、清らかな雰囲気で食事をすることができます。
大きな池は霧の演出をしてくれます。
サッシの組子が美しいですね。
客席は基本的にこのような感じで間仕切りスタイルです。
ペンダントライトがいい雰囲気です。
各客席からは、中央の池を眺めながら食事をすることができます。
中央の池には鯉が泳いでいます。
お店の人に言うと鯉に餌をあげることができます。
餌を上げているとどんどん集まってきて、、、
1分後にはこんなに集まってきてしまいます(笑)
流石にここまで集まると引きますね。。。(笑)
すごく中国感を堪能できるお店で飲茶や台湾料理をいただくことができるので、オススメのお店です。
しかし、中国語ができないと厳しいかもしれません。
今回の台湾旅は全て台湾の留学生に任せっきりだったので、食事がいくらかかったのかや注文など何もわかりませんでした(笑)
食事は大学の教授が支払ってくれました(ありがとうございました!)。
外国の友人がいるって頼もしいですね!
観光客でごった返したお店が苦手な方は逆に南に下って嘉義まで来てゆっくり堪能するのもいいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!
スポンサーリンク