FCバルセロナの聖地! サッカー好きなら一度は訪れてみたいスタジアム カンプ・ノウ ふらっとバルセロナ建築Part2
みなさんこんにちは!
ふらっとです!
今回はサッカー好きなら一度は訪れたいスタジアム「カンプ・ノウ」をご紹介します。
カンプ・ノウは中心地から少し離れていて、バスで行くことになります。
バスの乗り方は簡単で、地下鉄の駅等でSUICAみたいなカードを購入して、チャージしておけば、バスに乗るときに専用の機械に通すだけです。
慣れてしまえばバスでどこでも行けてしまいます。
バルセロナは基本的にバス移動がメインとなるでしょう。
私の街にもスタジアムがありますが、比べ物にならないくらいデカイですね。。。
敷地が広大なので、入り口に少し迷うかもしれませんので、事前に確認しておきましょう。
入り口には皆が写真を撮っているピクチャーウォールがあります。
そこを進んでいくと左手にチケット売り場があるので(写真の左下)、そこでツアーチケットを購入します。
事前にネット予約しておくと少し安く購入することができます。
ツアーチケットと言っても案内してくれるようなものではなく、自分で進んでいくだけなので、自分のペースで見学することができます。
別途音声案内を申し込むことができるので、それを利用しながら回るのもいいかと思います。
購入したら、道順通りにスロープを登っていきます。
スロープを進むといよいよカンプ・ノウへの道に出ます。
舗装のカラーがバルサカラーなのでワクワク感を増幅させてくれます。
さらに進んでいくと、カンプ・ノウへの渡り廊下に案内されます。
ここでは、グリーンバックでクロマキー合成した写真を有料で撮ってくれます。
正直合成ならPhotoshopで簡単にできるので、私は撮りませんでした。
渡り廊下を進むと、バルサミュージアムになります。
様々なリーグの優勝トロフィーやそのときに使用された選手のスパイクなど様々なものが展示されています。
これだけのトロフィーの数を見て、バルサの強さを思い知らされます。。。
ずっとここに留まっておきたいと思いましたが、ここはまだ入り口なのです。
ツアーの情報は調べなかったので、ここ見てスタジアム見て終わりかぁ。と思っていましたが、全然序の口でした。
なので、ある程度楽しんだら次へ進みましょう!
まだまだ、たくさんのコンテンツがあるので!
ミュージアムを進むと、いきなりスタジアムに出ます。
あまりのスケールに言葉が出ませんでした。。。
試合のスケジュールが合わなかったのが残念でなりませんでした。。。
このスタジアムでバルサの試合を見たかった。。。
スタジアムを一旦あとにして、進んでいくとホワイエに着きます。
そこにはテレビでよく見る場所が現れます。
エンブレムがカッコいい壁で記念撮影するのもいいと思います。
ここに来てテンションが爆上げでした!
選手がピッチからロッカーへ戻る途中のインタビューを受ける場所です。
そして、こちらが記者会見を行う部屋です!
普段何気なくテレビでこの風景を見ていましたが、まさかカンプ・ノウの中にあるとは思っていませんでした。
シャワールームです。
試合後にジャグジーなんて最高ですね!
こちらが選手のロッカールームです。
実際に使われているロッカールームにもこのツアーで入ることができます。
数々の有名選手がここで汗を流していたと考えると、同じ場所に立たせてもらえて光栄の一言しかありません。
ロッカールームからピッチに出る階段です。
テンションが上がらないわけ無いですよね。
階段の途中には祭壇があります。
キリスト教の選手はここでお祈りを捧げてからピッチに出るのでしょう。
そして再びスタジアムに戻ってきます。
あの選手入場口から入れるのです。
選手のベンチはフカフカの車のシートかと思うシートになってます。
監督はこの目線から選手に支持を出したりしているのですね。
ベンチ席をあとにして次はVIP席です。
まさかここまで立ち入ることができるとは思いませんでした。
椅子は固く、2つで一つの不思議な構造をしています。
この席からの眺めは贅沢です。
VIP席を出ると再びミュージアムに入ります。
ここでは、名シーンのダイジェストムービーを流しています。
他にもたくさんの展示がありますので、実際に足を運んで楽しんでください。
最後にカンプ・ノウのコンペのプレゼンシートが展示されていました。
なんて書いてあるのかさっぱりです。。。
模型も展示されています。
正直初めは見学だけなら行かなくてもいいかなと思っていましたが、行って正解でした。
今のバルサを知らない人でも、今までの過去の功績が見れるので、行って損はないと思います。
ツアーが終わり、カンプノウを出ると、ショップが併設されています。
テンションが上っている私はまんまと運営側の思惑にハマり、いろいろ購入してしまいました。。。
サッカーに少しでも興味のある方なら行っても楽しめるので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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