30歳になる前にワーキングホリデーと語学留学を目論む ふらっと雑談
みなさんこんにちは!
ふらっとです!
小言のような内容です。。。
私は最近語学留学したいなぁと思っています。
というのも、私は日本という基盤で育ってきて、普段日本語で情報をインプットしている訳です。
海外の情報や世界情勢などももちろん日本語でインプットしています。
そうなると、海外の情報は誰かの思想を通じて翻訳したものしかインプットできないのです。
よく洋画などを英語が話せる日本人が、本当はこういうふうな表現なのに字幕や吹き替えはニュアンスが違うといいます。
口の動きの尺や日本では理解しにくい表現ということもあるでしょう。
しかし、翻訳者がニュアンスを変えているということは、我々は映画本来の思想ではなく、翻訳者の思想を受け取っているということになります。
ニュースに置き換えると、結構恐ろしいことなのでは?と思い始めました。
英語を理解できるようにならないと自分の思想で世界を見ることができないと言うことです。
実際日本が世界からどう見られているのか?日本と諸外国の問題はどう理解されているのか?
現状それを知るには翻訳者というフィルターを介してでないと知ることができません。
そのあたりのモヤモヤを取っ払いたいので、語学留学をしたいと思いました。
また、英語をある程度理解できるようになった段階で、ワーキングホリデーに行きたいと思います。
ワーホリで働きながら英語を学べばいいのでは?という声が聞こえてきそうですが、ワーホリ経験者の声を聞くと、ほとんどがジャパニーズレストランや農業なのです。
それは社会経験としてはいいことだと思いますが、私のしたいことではありません。
建築設計をやっている身としては、海外から見た日本の建築や、海外の建築観というものを学びたいのです。
そういう職を見つけることはかなり難しいかとは思いますが、前提条件として英語で会話できないとそもそも不可能だと思いますので、まずは英語からと思っています。
最近動き始めたばかりなので、まだまだ準備が必要になりますが、まずはエージェントをどこにするのか決める必要があります。
どこにしようかと悩んでいる中で、スマ留というエージェントに出会いました。
次のステップはカウンセリングを受けることです。
他にいいエージェントがあれば教えて頂きたいです。
長々と小言をお読みいただき、ありがとうございました!