これまでのカメラの常識をぶち壊した傑作 360度カメラ RICOH THETA S ふらっと旅ガジェット
今回は、初めての旅のガジェットをご紹介します。
今まで旅行で使っていたカメラは、NIKKONのD5300とスマホでした。
その2つのカメラで十分写真撮影を 楽しめていましたが、建築の撮影をすることが多いので広角レンズがほしいなって思うようになり、広角レンズを探していました。
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しかし、広角レンズは価格が高いものが多く、ボーナスが出たら買おうかなと思っていたところに先輩が360度カメラを購入していて考え方によっては360度カメラはスーパー広角カメラじゃんと思ったので、360度カメラを購入しました!
今回購入したのがRICOHのTHETA Sです。
価格は3万円しないくらいなので、意外とお手頃価格です。
このカメラを購入してから撮影がもっと楽しくなりました!
これまでのカメラの常識をぶち壊した傑作と言っても過言ではありません。
カメラは空間を切り取るものだと思っていましたが、このカメラは空間を抜き取るといったイメージだと思います。
みんなで記念撮影しても入らなかった人がいたとかありませんし、建築も全体が入るので、大活躍しています。
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私は建築設計の仕事をしていますが、最近は現場検査や敷地調査などでよく利用しています。
よく現地で写真を撮っても、あと少し右の部分が見たいのに、、、
ということがよくあるので、THETA Sがあれば完璧です。
360度として撮影するのもいいですし、撮ったあと、アングルを決めて魚眼レンズのようにキャプチャーしてInstagramに投稿するのもいいと思います!
私は後者をよく利用しています。
専用のアプリがありますので、THETA Sとアプリを連携すれば編集も簡単に出来ます。
また、THETA Sにはモニターがありませんので、アプリでTHETA Sとスマホを繋げると今の撮影風景をスマホで確認しながら撮影が出来ます。
三脚を利用して、スマホ側からシャッターを切ることもできるので、撮影の幅が大きく広がると思います。
最後にいくつか作例と言うまでは上手くないですが、参考程度に載せておきますので、是非御覧ください!
Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA
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Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA
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スマホや一眼レフカメラでは撮影できないものを撮影できるので、どんどん撮影したくなります。
1台あればめちゃくちゃ楽しいカメラライフになるので 是非購入を検討してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
使用機材
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